Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【ハブルータ】初心者講習1回目

6月から新たに始めた習い事の1つの、ハブルータ講習会。

初心者の講習会の1回目に参加してみて、思うこと感じたことがある。1.5時間の講習会に参加すると得られたものがあるし、自分で興味をもって参加していることだからおもしろいと感じる。くわしくは明日日記にまとめる。花文字は来週からスタート。

とりあえず今日教育実習生の研究授業が終わって、明日から自分で授業を再開するから、それを準備して、こなしてから落ち着いてまとめる。今日はここまで。

 

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(6/11更新)

 

講師の先生の出している本やブログを読んで、昨日の講習会にも参加して、ハブルータとは何なのか知ったところまでをマインドマップにしてみた。やっぱり講習会や本の内容をまとめるのはマインドマップが一番使いやすい。今回は講習後に、もう1度本も読み返してマインドマップを作ったので、次回は講習を聴きながらマップをかこうと思う。

昨日の講習会で、理論編としてハブルータの概要の話を聞いた後、実際にデジタル絵本「みにくいアヒルの子」を題材にペアになってハブルータを体験してみた。

 

reason-blue.hatenablog.com

 

がしかし、初対面の初心者2人で質問の4種類を教わったばかりで、どんな風にさらに質問を続けていくべきか、探りながらだったので、これであってるのかな?と思いながらオンラインで話したので、難しかった。

最終的に「あなたにとって『美しい』と『醜い』の基準とは?」について話し合うところまでやってみたが、いまいちやり方がつかめなかった。余計なことを考えながらやっていると、本題に集中できず、もっと頭をフル回転させてやるものだと思っていたのが3割くらいしか使えなかった。もっと言うと、話し合うテーマからずれたただの雑談もしていた気がする。初対面の初心者だからそうなるのは仕方ない気もするけど。事前に自己紹介した意味がなくなってしまうね。

ペアでの活動後、集まって全体での共有時間が設けられたが、ここでも自分の意見を話すことはできたが、ペアでこんなことを話してこんな意見が出ました。とか意見を聞いてこんな風に考えました。などと振り返った説明を入れられなかった。

次回はペア活動のなかでもっと頭を使って質問を考えようと思う。