Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【マインドマップ】とは

マインドマップとは、自分の頭の中の放射思考を外面化(1枚のマップとして表現)したもの。カラフルに色を使い、キーワードとなる文字だけでなく、イラストや記号を用いてあらわす。

イデアの発想法やノート法、思考法などとしても使われる。

大学3年のときに、ゼミで「ザ・マインドマップ(著者:トニー・ブザン)」を扱ってから、マインドマップをとても気に入っている。絵を描くことが好きだし、ノートをカラフルにとりたいという考えがあったからか、自分中にとてもすんなり取り入れられた。ゼミの先生がこのテーマを選んでくれて本当に良かったと思う。ゼミの専門内容も、先生の教え方、雰囲気も良かったな。大学時代に教わったことで今も役立っていることはかなり多い。大学生活楽しかったな~。

大学時代に、デザイン展に作ったマインドマップを出したら入賞して調子に乗ったこともあり、院生時代の修論の研究方法でマインドマップ(もどき)を使ってみたり、教師になってからは学生にマインドマップを教えて、授業内容をノートをマップ形式でとらせてみたり、といろいろ試している。マインドマップのインストラクターの資格にも少し興味が出てきたが、とりあえずは自分で好きにマインドマップを描くことから再開しよう。

 

じっくり描くと結構時間がかかるものだから、あまり頻繁に最近は描けていなかったが、最近生徒に授業で描き方を教えたり、自分が講習に参加して内容をメモしたりする中で、描く機会自体が増えてきた。

マインドマップを描くから脳が活性化されるのか、脳が活性化してやる気になったからマインドマップを描きたいのか、よくわからななっているけど、描けば楽しいから良しとしよう。

週に1つは描きたいけど、どんなペースになるかはやってみないとわからない。

とりあえず、早速昨日のハブルータ講習の内容についてマインドマップを描いて昨日の記事を更新した。