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【ボードゲーム】ラミィキューブ

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

reason-blue.hatenablog.com

 

ラミィキューブ

プレイ人数:2~4人(8才~)

 

1~13がかかれたタイルが4色2セットずつとジョーカータイルが2枚ある。

タイルを1人14枚とり、ラックに並べる。残りは山札にする。

 

自分の手番でできることは2つのうちどちらか。

①自分のラックにあるタイルを場に出す

②山札から1枚タイルを取りラックに並べる

 

各プレイヤーが、最初にタイルを場に出すときは「出すタイルの数字の合計が30以上である」(2組以上の合計でもよい)を満たさなければならない。

 

この場合、10を3枚で30になるのでタイルを場に出せる。

または、赤の8,9,10と黄色の2,3,4か2を3枚出して合計30以上にして出しても良い。

 

☆場にタイルを出す場合

「ラン」:同じ色の数字の連番で、3枚以上であること

「グループ」:違う色の同じ数字3枚か4枚

ジョーカーはすべての色・数字1枚分の代わりになる。

出せる状態のタイルがあっても、自分の手番で必ず出さなくてはならないわけではない。

 

☆アレンジのやり方

1度場にタイルを出した後は、

・ランやグループの状態を作ってタイルを出す

・場に出ているランやグループに繋げて出す

のどちらでもよい。1度の手番でタイルを少なくとも1枚以上出して、場には3枚以上のランやグループができれいればよい。

アレンジに失敗した場合は、アレンジ前の状態に戻し、山札から1枚タイルをとる。

入れ替えたジョーカータイルは手札としてラックに戻すことはできない。場の中で処理する。

 

アレンジの例

 

☆考える時間

1手番1人1分。対局時計を用意しないとかなり長く考えてしまう。そして完成形がしっかり見えていないとアレンジ失敗したとき元に戻せない。

 

メカニクス

セットコレクション

タイル・カード配置

ハンドマネージメント

パターンビルディング