上級検定は「商売繁盛」を自分で絵柄を組み合わせて描く。そして講座を15回以上受けている人が受験資格ありらしい。
いろんな「商売繁盛」の作品を見て、組み立てをイメージしてみよう。
日本花文字の会の検定の説明によると、
公認作家検定
課題(四文字)を1時間30分以内に当会公認講師立会いの下で書いていただきます。
検定料30,000円
合格者には認定証と当会落款2本を授与。
公認講師検定
課題の2文字、3文字、4文字の3作品をそれぞれ1時間30分以内に当会公認講師立会いの下で書いていただきます。
遠方の場合はメールで課題を送り、その後、1時間30分以内に書き上げてメールに作品添付の上、送っていただきます。
受験資格は公認作家合格後、30人以上の名前を書いて、かつその名前本人に渡すこと。
検定料50,000円
合格者には認定証を授与。
※上級検定と特級検定はご自身のオリジナル絵柄を加えて結構です。ただし「つなぎ」は禁止です。「つなぎ」とは絵柄ではないただの線のことです。それに加えて海に浮かぶ帆船を描く場合、海と帆船の割合は帆船を大きく描いていただきます。そのほかに「地面」を一画として使うのも「つなぎ」とみなしNGです。虹を描く場合は上にかかるように描いていただきます。下向きはNGです。
※公認作家試験の合格者は自身の花文字作品を販売できます。
※公認講師試験の合格者は教室等で当会公認講師の肩書きを使用できます。
※検定料は初回納付のみ。何度でも受検できます。ただし合格できないなどの理由で返金はしません。
とある。中級の後の説明がこの2つなので、上級が公認作家検定で、特級が公認講師検定なのだろうか。
基本の絵柄は練習して描けるようになったが、オリジナルの絵柄かぁ!どんな柄を入れようかな〜(^^)
というか、中級の「感謝」で使う絵柄はものすごく練習したけど、他の絵柄描いたことないものがありそうな気がしてきた。テキストをもう1回見て、描いたことない「夢」とか練習してみよう。