上級講座2回目。
アイスブレイクは、「ガブリエルのオーボエ」という曲を聴いて、
①耳を澄ませてどんなイメージがわく?この曲を形容詞で表すとしたら?
②1日のうちでは、朝・昼・夜のいつの時間帯を感じる?
③1年のうちでは、春・夏・秋・冬のどの季節を感じますか?
④目を閉じてこの曲を聴くと、どんな情景が浮かびますか?
⑤このオーボエからどのようなメッセージを感じますか?
の質問に答える。
私の答えは、
①さわやか、②昼、③夏、④そよかぜが吹いているひまわり畑のような花畑、⑤晴れている日に植物が太陽にむかってぐんぐん伸びていく成長の様子
この曲自体は今回初めてきいた。すでにきいたことがある人も多かった。
映画で使われた曲だということ。いろんな人の感じ方を知った。季節から全然違った。
ハブルータの題材は、TEDの竹林正樹さんによる、「心の中のゾウと仲良くなると、人は動く」。題材の内容も面白い内容で関心があったし、何より、この発表者の津軽弁によるプレゼンにものすごく興味を持った。むしろプレゼン方法が気になって、すごいと感じた。
ペアハブルータでは、今日は先生とハブルータだった。
先生とハブルータをしてみて、多くの質問に対して、先生の答えにさらに追加の質問をしてみた。そうすると先生はさらにその質問に答えてくれて、+αで新たな知恵というか知識を話してくれるので、そこまで考えているのだろうなと思った。
相手に教えたいこと、相手を成長させること、伝いたいことまであらかじめ考えて、ハブルータに臨めるようになりたい。
自分の頭の中にある記憶はどんどんアウトプットしないとどんどん忘れていくし、人に話すことで定着していくということがさらによくわかった。人に話すことで、自分の成長にもなるということだなと思う。
ななめ45°から自分を見られるようにするには、題材と質問の答えを考えることにのめりこむ時間も必要だし、そのあと客観的に自分を見て、さらにハブルータをする相手のことを考えて準備する必要があるなと思った。