先日ハブルータをしてくれた方からの紹介で、また別の方とハブルータを練習する機会を得た。今回はハブルータ実践ブックに載っている、「木を植える老人」というタルムードをもとにやってみた。
今回も事前に考えた質問内容を送り答えを考えてから臨んだ。
実践ブックの質問例は見ないでできるだけ考えてみたら、載っているものと似たものもあった。
実践ブックの乗っているテーマを順番にやってみようということで選んでみた。結構、後の世代に残す・教えるということがテーマで、教育系の内容だったので考えやすかった。
いつも通りマインドマップにまとめた。
鬼滅の刃をもとに「どこから悪がくるのか」を深めるハブルータを長期的に計画しているハブルータ研究会の方で、相手の意見をしっかり肯定してくれる、同意してくれることが多かった。
私が言った考えたことについても、さらに~ですよね。と深めていろんなことを教えてくれた。とても話しやすい人だなと思った。早口でもなく、話す口調はゆっくりしていて、笑える瞬間もあるような話し方だった。見習いたい!
教員は教えてあげる相手がたくさんいる環境だからうらやましいと言われた。
教師になったきっかけや、大学、大学院で学んだこと、マインドマップについてなども聞いてくれて知ろうとしてくれているなと感じた。