Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【花文字】講座15回目

自主練したものを見てもらって、だるまは半円を逆向きに描いてから頭をかいたほうが良さそうだとなり、部分的に練習してから、上級検定に向けて描いた! ちょっと微妙だなと思うところもあるけど、先生に見せたら出せるレベルと言ってもらえた。 もう1枚挑戦…

【ハブルータ】たのしみなさい(上級6回目)

上級講座の最終回の6回目! NOBUという歌手の曲で、初めて知った曲だった。 ゆったりした曲で、何か夢に向かって努力している人にむけての応援歌のように受け取った。 全体共有の時間に、お子さんを育てている人たちの感想を聞いていると、全く私とは違う感…

【タルムード】正義と慈愛

内容 あるとき、屠殺業者のところに子牛が持ち込まれた。子牛の肉は固いが脂身が少なく好まれる。 子牛は殺されて肉にされることがわかって、隙を見て逃げ出した。業者は追いかけたが、子牛はラビの門の前に来て助けを求めた。 「助けてください。首を切られ…

【タルムード】鬼になって仕入れ天使のように売ることを示すジョーク

内容 「2+2はいくつ?」と息子が父親に聞いた。 そこで父親は聞き返した。 「それは、売るときの話かい?それとも買うときの話かね?」 つまり、 買い付けるときは値段を叩いて買うから、2+2は3にも2にもなる。 逆に売る際は、利益をなるべく多く確…

【タルムード】リンゴの奇跡

内容 むかし、イスラエルのアッコの町に、ナダブ(施しという意味)という名の、情けぶかい人が住んでいた。ナダブは、貧しい人たちを友人のように自宅に招いては、食べものを分けあって暮らしていた。 だが、長い年月そうしているうちに、ナダブは財産をす…

今週のふりかえり(2023年3月第4週)

今週のGOOD&NEW! 2023年度終了! 1年間取り組んできたことと、つけてほしい力について話してみたけどどれくらい伝わっただろう。 春期講習も終わって、年度が変わったら職員室の席替えをするから荷物をまとめて机の中身もまとめて空にしてきた。 教室の荷物…

【インドの古い話】ふたりのよい王さま

内容 話に出てくる、ボーディサッタとは「のちに仏陀になるはずの人」という意味で、お釈迦様の前の世の姿のこと。 むかしむかし、ブラフマダッタ王が、べレナスの都で国をおさめていたころのことです。ボーディサッタがその王子に生まれてきました。そして…

【花文字】自主練(商売繁盛④)

描くのに慣れてきて、1枚40分以内で2枚描けるようになった! WBCをチラ見しながらも40分で描けるようにやったから、次回上級試験受ける(^^) しっかり準備を整えて色の出方を試しながら描けば描ける!赤紫のオナガドリのしっぽを一筆で描けるように、かすれな…

【ハブルータ】7つの習慣ファミリー 第4章(夜4回目)

夜ハブルータ4回目 win-winを考える。 前回の実践報告から。 ①家族のミッションステートメントを作る準備 兼 「1対1の関係を作る」質問の答えが書きこめるプリントの続きでNo.2とNo.3を1週間ずつ取り組んで、休日にそれをもとに話し合った。 山本五十六の言…

【タルムード】たくましい商魂の看板のジョーク

内容① ユダヤ人のサムとマックスはそれぞれの道を隔てて、散髪屋を開店し、どちらも大きく派手な看板を掲げていた。 サムの方は「散髪代はわずか7ドル!」 それに対抗して向かいのマックスは次のような看板を掲げた。 「7ドルの散髪をきれいに手直しします!…

【囲碁】今週の囲碁教室(3/20)

詰碁は全部1回で正解できた!順調^_^ 手筋は上の問題はすぐ解けたけど、下の問題は1回間違えた。1子取れればOKという問題だとわかるまでにも時間がかかった。 置き碁の序盤の練習ということで、みんなの囲碁で、6級相手に3子置かせて白番でやってみた。 オン…

【タルムード】死神の使い

内容 これは、アラブの男の話である。アラブの男は、抜き身の剣のを手にした男の夢を見た。 ぎらりと光る剣を目にして、アラブの男は恐ろしさのあまりちぢみあがった。だが、勇気をふりしぼって聞いた。 「どちらさまですか?」 「死神だ。おまえがこの世を…

今週のふりかえり(2023年3月第3週)

今週のGOOD&NEW! 情報の授業の講習の見学をした。結構難しい内容を2コマで教えていた。普段の授業なら今回の話をするのに5コマは準備が必要で、その準備をふまえてからじゃないと話がわからなそうな内容だった。やっぱり授業を見学すると、自分だったらこ…

【インドの古い話】ネズミの恩返し

内容 話に出てくる、ボーディサッタとは「のちに仏陀になるはずの人」という意味で、お釈迦様の前の世の姿のこと。 むかしむかし、ブラフマダッタ王が、べレナスの都で国をおさめていたころのことです。ボーディサッタが石屋に生まれてきました。そして大き…

【花文字】講座14回目

今回も自主練したものを持っていき、先生に見てもらった! もうちょっとここはこうした方が良いというのを何ヶ所か指摘してもらって、40分で描けるようになりましたーと報告したら、模擬試験をしてみましょう、となった。 1枚目を38分くらいで描いて(亀を描…

【バブルータ】そして父になる(上級5回目)

自分の担当回が通常とはズレたところで行われたからか、間隔が短い。 初めてみた映画で、かなりむずかしい内容だなと感じた。 私は、野々宮家よりも斎木家のような子育てのほうが素敵だなと思った。 子どもの取り違いがおこったときに自分なら、自分の家族な…

【タルムード】自分で気付かせるためのジョーク

内容 年を取ったユダヤ人が高級レストランで食事を取っていた。スープを頼んだところ、1分もたたないうちに出されたが、老人はそれを運んだウエイターを呼び、そのスープを飲んでみろと言った。 ウエイターは何が悪いんですか?と聞くが、答えずに再度スープ…

【囲碁】今週の囲碁教室(3/13)

今回の詰碁は右側2問が難しかった。 右下は1手目は合っていたのに、3手目で間違えた。右上はすでに何回も出会っているはずの問題点で何回も解説は聞いている気がするのに毎回間違える。 左上角の6目の形のときに、ダメが全部詰まっていたら、黒が真ん中の下…

【タルムード】キツネとクマのクルミのとりいれ

内容 ある日、キツネは袋を持って、クルミ林に出かけていった。なんのためにかって?もちろん、クルミをとりに。するとむこうから、近くの穴に住むクマが、同じように袋を持ってやってくるのが見えた。 「ここは、おれのクルミ林だぞ!」クマは大声で宣言し…

今週のふりかえり(2023年3月第2週)

今週のGOOD&NEW! 今週は上級ハブルータと夜ハブルータがあり、あしかも上級は自分の担当回だったため、ひたすらハブルータのことばかり考えていた。 試験もおわり、配点案も考えて採点もほぼ終わり、追試のチェックもした。 ノーチェックもしたし、春期講習…

【インドの古い話】けちんぼがこらしめを受けた話

話に出てくる、ボーディサッタとは「のちに仏陀になるはずの人」という意味で、お釈迦様の前の世の姿のこと。 内容 むかしむかし、ブラフマダッタ王が、べレナスの都で国をおさめていたころのことです。イリーサという、ひとりの同業組合長がいました。この…

【ハブルータ】父への愛は塩の味(上級4回目)

自分の担当回!緊張したー! 岩波少年文庫の「お静かに、父が昼寝しております」の中の話のひとつ。 この題材を選んだ理由は、2つ。1つめは、自分で自分の道を切り拓いて行動する姫の姿が自分が目標とする姿だと感じたから。この姫について他の方にはどのよ…

【ハブルータ】7つの習慣ファミリー 第3章(夜3回目)

前回のあとの実践報告から。 ①家族のミッションステートメントを作る準備「どういう夫婦になりたい?」「家にいたいと感じるのはどんなとき?」などの7つの習慣ファミリーに書かれている質問の答えが書きこめるプリント(付録の「偉大なる発見」のような)を作…

【タルムード】土壇場で生き延びる占い師

内容 中世ヨーロッパでユダヤ人占星術師が、国王の愛人が近く他界すると予言したところ、その通りとなった。怒った国王は、この星占いが彼女の死を招いたと信じ、彼を呼びつけて命じた。 「お前が死ぬのはいつなのか、予言しろ!」 占星術師は、どんな返事を…

【タルムード】ユダヤ人が賢いことを示すジョーク

内容 20世紀初頭の帝政ロシア時代に、ユダヤ人の老人が汽車に乗って1人で個室にいたところ、ロシア軍のいかめしい将校が来てとなりに座った。 するとその将校は老人の襟を掴むなり聞いた。 「ユダヤ人は、他の人たちよりもなぜ賢いんだ?」 老人はしばらく考…

【タルムード】キツネの仕立て屋

内容 むかし、ある山にキツネとオオカミがいた。あるとき、2匹は森でばったり出くわした。 「おまえさんは、なにをして暮らしてるんだね?」オオカミがキツネにたずねた。 「ヒツジの毛から布を織って、スーツを仕立てております」キツネは答えた。 「それは…

今週のふりかえり(2023年3月第1週)

今週のGOOD&NEW! 試験の微修正ばかりやっていた週だった。 パスポートの氏名と本籍地変更の申込みをした。有効期限がまだ残ってるけど、また切れる頃に更新するのが面倒だから、10年パスポートを新しくした。 キャンドゥでシマエナガグッズをたくさん見つけ…

【インドの古い話】あわてウサギ

話に出てくる、ボーディサッタとは「のちに仏陀になるはずの人」という意味で、お釈迦様の前の世の姿のこと。 内容 むかしむかし、ブラフマダッタ王が、べレナスの都で国をおさめていたころのことです。ボーディサッタがライオンの子に生まれ、やがて1人前の…

【花文字】講座13回目

練習していったものを持っていって、先生にアドバイスをもらい、繁の毎の鶴と雲と月がやっぱりちょっと雲に見えないから松と鳥にすることにした。 上にあった松を花にした。鳥と花が同じ色になっちゃうから変えたいなー。水色の鳥と紫の鳥を試して合う方にし…

【花文字】自主練(商売繁盛③)

やっと絵柄を悩まず、どうしよっかなーみたいな無駄な時間を減らして1枚45分で描けるようになった。 同じ色でちょっと描くところを一気にまとめて描いて、筆を拭く時間を減らしていくしかない。 ためらったり、悩んだり、間違えた色を筆につけてしまったのを…