自分の担当回が通常とはズレたところで行われたからか、間隔が短い。
初めてみた映画で、かなりむずかしい内容だなと感じた。
私は、野々宮家よりも斎木家のような子育てのほうが素敵だなと思った。
子どもの取り違いがおこったときに自分なら、自分の家族ならどんなことを考えるか、を考えることが難しいし苦しいなと思った。
6歳にもなれば自分の自分の意見をもてるようになるだろうから、この映画の親のように(親のみでどんどん決めてしまうように)扱われたら嫌だなぁと思った。
今回、お子さんが多くいる方とハブルータをしたことで、子育て経験が豊富で多くの新発見があったし、こんな風に、子育ての先輩から子どもを育てることに関して話を聞いて考えることはとても学びが多いなと思った。いろんな人から話を聞いてみたいし、何回も聞く中で、自分の中にすっと入ってくることが、自分でも実践できることなんだろうなと思う。
自分で考えた質問は、特に扱わなかったので、記録用に残しておく。
①1泊だけ、慶多が斎木家へ、琉晴が野々宮家で過ごして遊んでいたときに、慶多がちょっと血が出るケガをしたことについて。
遊んでいた子どもがちょっとケガをしたとき、保護者(親)として、あなたはどんな対応をとりますか?
②あなただったら、野々宮家に来てルールを教えられた琉晴が「なんで?」を繰り返して抵抗していたときに、何と答えますか?
③「父親かて、取り違えのきかん仕事やろ」という雄大のセリフについて。
あなたは子どもとの時間と仕事のバランスについてどんなことを考えますか?
④「セミがここで、卵を産んで、幼虫が土から出て、羽化するようになるまで15年かかりました」という山辺のセリフについて。
あなたは長いと感じますか?それはなぜですか?