Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【チェコの昔話】おやゆびこぞう

内容 あるところに、子どものいない夫婦がおりました。ふたりは神さまに、せめてひとりでもいいので息子を授けてください、とお願いしました。神さまは、その願いを聞き入れました。 ある日、だんなさんが畑をたがやしにでかけると、家にいたおかみさんに、…

【花文字】自主練(一期一会、日進月歩、百姓貴族)

再試験に向けて、さらに4文字の練習! 一期一会。 森羅万象と比べると、ものすごく画数が少なく感じた。会の上の部分をくっついているように描くのが難しい。 日進月歩。 朝日を横に2つ並べるのは変らしい。亀を2匹並べるのはどうなんだろう? 百姓貴族。 こ…

【囲碁】今週の囲碁教室(9/25)

体調悪い日が続いていて、1ヶ月以上ぶりに囲碁教室へ行った。 詰碁の左下がだまされた。右下はだまされなかった。 手筋は下の部分が1回間違えた。 みんなの囲碁3級のコンピュータ相手に、石を攻めてとる練習としてやってみた。自分も危険になりながら結構殺…

【タルムード】酒の樽

内容 山奥の、あるユダヤ人の村で、ラビが亡くなった。村人たちはラビを弔い、喪が明けると、村に来てくれそうな新しいラビを探しに、村の長老たちは近くの町に出かけた。あちこち探し回ったすえに、ある若いラビが、「行きましょう」といってくれた。長老た…

今週のふりかえり(2023年9月第4週)

今週は祝日が多くて嬉しい! 近所の大盛りのレストランが移転してしばらく休みだったのが、プレオープンしていたから行ってきた。 あいかわらず安定の大盛り。定食のセットにしてしまい、しまったと思った。 スープはセルフサービスで飲み放題になってた。コ…

【チェコの昔話】オンドリとメンドリのお話

あるところに、オンドリとメンドリがいました。 ある日、オンドリとメンドリは、くるみを探して林へでかけていきました。 オンドリは、「えさを見つけたら、半分にわけよう」と、いいました。 「そうしましょう」と、メンドリは答えました。 メンドリは、地…

【花文字】講座25回目

4文字の検定! カッコ良い四字熟語を結構練習したから描いたことあるもの当たるかなー?と思ってたら、全然違ったー! 森と羅で画数多めの後の万と象のバランスの取り方が難しかった! 用紙の1/4ずつを意識して描いたけどやっぱり最後の4文字目が詰まっちゃ…

【花文字】自主練(万緑一紅、疾風勁草)

4文字検定に向けて、4字熟語の練習! 万緑一紅 ばんりょくいっこう あたり一面の緑の草むらの中に開く紅あかい花一輪の意で、平凡な多くのものの中に、一つだけすぐれたものがあること。また、特に多くの男性の中に一人女性がいること。また、その女性。 万…

【花文字】自主練(明鏡止水、初志貫徹、百戦錬磨、3文字の集大成)

4文字の最終試験に向けて、四字熟語の練習。 明鏡止水。 心に邪念がなく明るく澄みきった様子。 止めるの縦線に使った竹と、水の縦線とハネに使った船と波は逆の方が良かったかな。 初志貫徹。 最初に心に誓い決めたことを、最後まで貫き通すこと。 貫が大き…

【タルムード】エデンの園の果物、アノーナ

内容 むかし、オフィールの国に、アノンと言う名の若者がいた。アノンは好奇心が強くて、空想にふけってばかりいた。 ある夕べのことだった。アノンは村の広場の石造りのベンチに腰を下ろして、村の長老から話を聞いた。エデンの園と、そこにあるふしぎな知…

今週のふりかえり(2023年9月第3週)

足が長いクモを家で見つけて殺さないで外に逃したら、夫に、殺さなかったからきっと後で恩返しに来るよって言われた。そのせいか、今週はいろんな生き物と出勤中に出会った。 クワガタのメス、天道虫、木をかけ上るネコなど。天道虫は星が12個くらいあった。…

【チェコの昔話】小さな家があったとさ

小さないえが いっけん あったとさ。 小さないえの中には 小さなつくえがあって その小さなつくえの上には 小さなうつわがあったとさ。 その小さなうつわの中には 水があって その水の中には 小さな魚がいたんだとさ。 ねえ、その魚はどうしたの? ねこが 食…

ふるさと納税(2023年)の記録

2023年 ①北海道別海町 Lサイズジャンボホタテ1kg 去年より4000円くらい値あがった気がする。でもふるさと納税くらいでしかジャンボほたて食べる機会ないから今年も頼むことにした。 何個入ってるかなー? ②北海道別海町 ぽぬぐる シマエナガ 8個入り×2箱 上…

【花文字】自主練(泰然自若、春風致福、麝香葡萄)

四字熟語の練習! 特級検定の最終試験に向けての特訓。 泰然自若 たいぜんじじゃく 緊迫した状況にあっても常に落ち着き払っていて冷静な様。 今日は調子も良く、気分も良いから練習していて楽しかった。 春風致福 しゅんぷうちふく 世の中が平和で、人の心…

【タルムード】砂漠のナツメヤシ

内容 ラクダに乗った旅人が、たった1人で砂漠を旅していた。 旅人は疲れきり、その上、飢えと渇きに苦しめられていた。背負っていた食べ物はすでにつき、革袋の水もとっくになくなっていた。 砂漠は果てしなく、木の陰ひとつ見当たらない。 と、遠くに木が1…

今週のふりかえり(2023年9月第2週)

今年は厄年か!ってくらいいろいろある! ある朝目覚めたら、左股関節が痛くて起き上がるのがやっと。歩けない。ピョコピョコ引きずって歩くしかない。おなかも痛い。おなかの痛みはコロナが治ってないのか?手術後の何かなのか? 整形外科と内科があるクリ…

【花文字】講座24回目

3文字の再試験! 今回は前回より体調も良く、絵柄の組み合わせも考えて描けたと思う。 そしてお題は「蜃気楼」 自主練で練習したことある文字だった! 蜃はつめつめに描いたけど、やっぱりちょっと縦長気味。 気は最後の鳳凰をもうちょっと左だったかな。 楼…

今週のふりかえり(2023年9月第1週)

体調が良くなくて、1週間のふりかえりを書くのがズレてしまった。 夏休みの最後に重要な会議があり、咳も出るし、熱もあるけど休めないからアリナミン7を飲み、のど飴をなめながらなんとか会議に出てきた。 仕事帰りに病院に寄りたかったけど、会議が延びて…

【タルムード】まっとうな答え

内容 きびしい寒さのつづく、冬のある日のことだった。ブドウ酒で心地よくなった王さまは、もっとも信頼している側近に声をかけた。 「この国は、いま寒波に襲われている。この雪と寒さを人民がどのようにしのいでいるか、見てまわろうではないか」 「町の通…

【花文字】講座23回目

3文字の検定! 昼間に3文字の練習をしてから、試験に挑んだ。 3文字の練習の成果により、90分で3枚は描けて、3枚の中で1番良くできた3枚目を提出した。 これは2枚目。これと3枚目のどちらにしようか悩んだ。 今回もまた画数が多くて、「謝」とか「翔」のよう…

【花文字】自主練(鹿児島、小田原、鶏白湯、随處楽)

3文字検定に向けての練習! 鹿児島。漢字3文字の県名シリーズの最後。 鹿が大きくなりすぎたー。 小田原。前回の検定で指摘された鶴の向きと、鯉のヒレを特に意識して今回は練習。 鶏白湯。今回描いた4枚の中で1番良くできた! 鶏白湯味のものはおいしい。チ…