Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【チェコの昔話】小さな家があったとさ

小さないえが いっけん あったとさ。

 

小さないえの中には 小さなつくえがあって

 

その小さなつくえの上には 小さなうつわがあったとさ。

 

その小さなうつわの中には 水があって

 

その水の中には 小さな魚がいたんだとさ。

 

ねえ、その魚はどうしたの?

ねこが 食べちゃった。

 

そのねこは どうしたの?

走って 森へ行っちゃった。

 

その森は どうしたの?

燃えて 灰になっちゃった。

 

その灰は どうしたの?

雨水が 流しちゃった。

 

その雨水は どうしたの?

牛が 飲んじゃった。

 

その牛は どうしたの?

だんなさまと おくさまが 食べちゃった。

 

そのだんなさまと おくさまは どうしたの?

おはかに うめられちゃったとさ。

 

 

 

何が言いたい話だったのか難しい!

どういうことなんだろう。つながりを考えさせたいのかな。

それはどうしたの?と問うことを繰り返すことで、そういう風にものごとを考える習慣をつけさせたいということなのかな。

なぜ?を考える週間を作るみたいなことかな。