上級講座の3回目。
またマイク付きイヤホンを学校に持っていくのを忘れて、チャイムのタイミングでちょうど発表になってしまい、焦った。
次回の自分の担当回は休暇を取って、家からやろう。
アイスブレイクは「自分自身を花で例えると何?その理由は?」で、私の答えは、リンゴの花。蕾は濃いピンクで、花が咲くと白っぽいピンクになる。桜のような5枚の花びら。リンゴが好きだから。花言葉は「優先」。仕事も家事も囲碁も優先順位を考えてどんどん処理していく必要があると考えているから、合っているなと思った。
ちなみに、リンゴは自分の花粉では受粉せず、人や蜂などの手を借りて他の種類の花粉で受粉させる。自分だけの力で実を実らせるのではなく、まわりの力を借りて、他のものと自分に取り入れて成果を出すというのも良いなと思った。
ペアハブルータは、進行担当の方と初めてハブルータをした。
3匹の子ぶたは初めてのハブルータで、昔読んだ話ではあるけど、大人になって改めて読むと、当時とは違うことを考えるようになった。
たぶん当時は、3匹で兄弟力を合わせて暮らしていくことが大切とか、楽して簡単に作業を終わらせないで、時間をかけて頑丈なものを作ることが大事とかそういうことを考えた気がする。
自分の担当回を準備する中で、進行担当の人がことハブルータで何を聞きたいのか核心とする部分がどこなのかがわかってきたので、せっかく担当者とペアハブルータできるし、どの質問が気になるかと聞かれたので、進行の方が作った質問をあえて選んで、その答えのさらに先を聞いてみることにした。
時間の管理をしながらだと、質問の答えを聞いてもそれであっさり終わってしまいがちだったので、少し間を見つけて、答えのさらに先を聞いてみた。
全体シェアのときに、あまりうまくペアハブルータの流れをまとめられなかったので、ここを生徒の回では頑張りたい。