中級講座の後半。
3回目に「比較絵画ハブルータ」を行った。
1つめは「家族」をテーマにした違う作者の作品を1つずつ見てどんなことを感じるか、どんなことを疑問に思うか、そしてその答えを答えた。
2つめは同じ作者の、違う時代の作品を見比べてどんなことを感じるか答えるもの。
初級講座のときに絵画ハブルータをやったが、作者との対話はとても難しいと感じる。
絵に触れる機会が少なかったのか、何を表現したい絵なのかがいまいち掴めない。
そして、「あなたがハブルータ対話をリードしたいと思っている人を思い浮かべながら、どうすればこの対象から良き質問を引き出せるか?具体的な方法は?」
という質問に答えた。
ハブルータのテーマは「賢い医者のやせ薬」
4回目(最後)は、映画ハブルータをするために事前に映画を見て、質問の答えを考えた。映画は「最高の人生の見つけ方」
・主人公2人にとって「最高の人生」とは何だったと思いますか?
・あなたのバケットリスト1~3位は?
・あなたとっての「最高の人生」とは何でしょうか?
この映画は見たことなかったので、先にネットであらすじを読んでマインドマップにまとめてから映画を見てみた。
バケットリストは上位3つまでで良かったことにこれを書いてやっと気づいた。やりたいことをマインドマップにまとめてざっくり全部話してしまった(^^;)
ハブルータのテーマは「美しい島に到着した人々」
中級講座を終えて、質問作りのコツが少しわかったような気がした。ハブルータの相手を成長させられるような総括の質問を考えて、そこにつながるように実践の質問であなたはどのように考えるかを深めて肉付けしていく感じなのかなーと今のところ思う。
中級講座修了者のアフターミーティングとブラッシュアップサロンにも、仕事の休み時間を駆使して参加しようと思う。
オータムフェスにも参加したいと思ったけど、ここは仕事で難しいから、後日アーカイブで見ることにした。
ライブラリの資料もおもしろそうな話がたくさんあるので、ハブルータ体験チケットを使っていろんな人とさらにハブルータをしてみたいと思う。
レポート提出とはどんな感じなんだろう?ハブルータの振り返りやまとめはマインドマップでしか描いたことがないから、ハブルータノートのテンプレートももらったものの使えていない。