Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【ハブルータ】上級ハブルータ担当回の準備の記録2

1月中に、生徒に題材の文章のプリント(B4両面)と、質問を書いておいて答えを記入できるようにしたプリントを配布して、読んで考えさせる時間をとった。1コマフルで使いたかったけど、時間がとれずに、25分弱で文章を読んで、質問の答えを考えて答えさせた。

ちょっと短かっただろうけど、生徒は思った以上に丁寧に真剣に考えて答えてくれた。

これをじっくり読んで、分析して、意見の分類をして、マインドマップにまとめた。

 

講座を受けているうちに、時間配分が早退とちょっと変わったから、また当日の流れを練り直した。

 

担当回の2週間前に題材と課題を発表するため、メンターと、課題発表前にもう一度打ち合わせをすることにした。

まずは生徒の考えたことのマインドマップを画面共有で見てもらえることの確認と、その見方や内容について説明が必要なところの確認と、このマップの扱い方の確認をした。

また、時間配分が変わったことを踏まえて、もう少し設問を厳選して絞ることと、全体シェアで新たな質問を投げかけて考えてもらう時間を取ることは厳しそうだということを話して、流れを少し変更した。

さらに、マインドマップで質問を出すことは初めてのことだから、そもそもマインドマップの見方など、何も知らない人に丁寧に説明することを意識して準備と予告をするべきだと教わった。

 

題材と課題発表の予告の日に、マインドマップで質問を出すことを伝えて、マインドマップの見方を軽く説明して、題材のタイトルとタルムードだというところまで予告して、その日の夕方までに、題材の文章と質問のマインドマップを送ることにした。

仕事を終えてから、まず題材の文章に加えていた課題の説明を詳しく修正した。今回自分が力を入れたいことが2つあり、そのうちの1つがマインドマップで質問を出すことで、そこは強調して、何をするべきなのかがはっきりわかるようにした。出典も題材の文章の最後につけた。

そして、質問を絞って、聞き方も少し変えたところもあるのでマインドマップを丸ごと新たに描き直した。

そして、予定通り題材の文章と質問のマインドマップを送った。

その後、当日の流れを修正した。

 

担当回の準備はかなり忙しい!そして大変だ!

これが上級講座かー!ここ数日がとてもハード。夜ハブルータと並行してやっているからか、頭の中に考えるべきことがずっとある感じ。

これを両方とも最後までやり切りたい!頑張りどころだー!