2022年内最後の花文字教室。
今回はひたすら「感謝」のバランスを取りながら、隙間に絵柄を入れていく方法を練習した。
梅の花にめしべたち?を入れ忘れた(°_°)
先生のお手本を見すぎずに、自分の描いている字のバランスを考えながら、大きさや角度を調整していくのがまだまだ難しい。
描いても描いても全部のパーツが上手くいったと思うものができない。でもパーツごとにはちょっとずつ良くなっていると思う。
冬休みに自主練の時間を作って、先生にメールして添削してもらおう。
教わったところ、自分が特に注意して描くべきポイントを残しておく!
「感」の上の部分は鳥の肩に笹がつくくらいに高さを合わせる。
一と口はできるだけ上につめる。
鳥の尾と竹のはらい?タケノコ?で左右のバランスをみる。
龍の頭は「心」の点になるように角度をつける。
蝶の胴体で点の角度をあらわす。
言弁の船と海は海を長めにかく。
ハスの花は先を尖らせる。
魚は葉に頭をくっつけるくらい近づけてかく。
孔雀は楕円形に羽を大きくかく。
青い鳳凰の羽のグラデーションは力の入れ具合でうまくかけるかがわかる。
カメと太陽は狭くても筆を小さくすれば入るから大丈夫。太陽から堂々と描く。
鶴の足はぐにゃっとならないようにする。
竹は隙間を残しすぎない。羽にくっつけるくらい。
梅の花は思っているよりもちょっと上に描く。
感と謝でバランスを取れるように調整しながら描く。