Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【花文字】講座9回目

2022年内最後の花文字教室。

 

今回はひたすら「感謝」のバランスを取りながら、隙間に絵柄を入れていく方法を練習した。

梅の花にめしべたち?を入れ忘れた(°_°)

 

先生のお手本を見すぎずに、自分の描いている字のバランスを考えながら、大きさや角度を調整していくのがまだまだ難しい。

描いても描いても全部のパーツが上手くいったと思うものができない。でもパーツごとにはちょっとずつ良くなっていると思う。

 

冬休みに自主練の時間を作って、先生にメールして添削してもらおう。

 

教わったところ、自分が特に注意して描くべきポイントを残しておく!

 

「感」の上の部分は鳥の肩に笹がつくくらいに高さを合わせる。

一と口はできるだけ上につめる。

鳥の尾と竹のはらい?タケノコ?で左右のバランスをみる。

龍の頭は「心」の点になるように角度をつける。

蝶の胴体で点の角度をあらわす。

 

言弁の船と海は海を長めにかく。

ハスの花は先を尖らせる。

魚は葉に頭をくっつけるくらい近づけてかく。

孔雀は楕円形に羽を大きくかく。

青い鳳凰の羽のグラデーションは力の入れ具合でうまくかけるかがわかる。

カメと太陽は狭くても筆を小さくすれば入るから大丈夫。太陽から堂々と描く。

鶴の足はぐにゃっとならないようにする。

竹は隙間を残しすぎない。羽にくっつけるくらい。

梅の花は思っているよりもちょっと上に描く。

 

感と謝でバランスを取れるように調整しながら描く。