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【ボードゲーム】ラマ パーティーエディション

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

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ラマ パーティーエディション

プレイ人数:2~6人 8才~

 

各プレイヤーにカードを6枚配り、残りのカードは山札にして、1枚カードを表にしてゲームスタート。

手札をすべてなくすことを目指す。

1~6のカード各7枚。1~6のプラスカード各1枚。ラマ7枚。ピンクラマ1枚。チップ70(ピンク20ポイント(6枚)、黒10ポイント(14枚)、白1ポイント(50枚))

 

手番では次の3つのうちどれかを行う。

①カードを出す

場に出ているカードと「同じ数字のカード」か「数字の次の数のカード」か「同じ数字のプラスカード」か「数字の次の数のプラスカード」のどれかが出せる。

ただし、6の次はラマで、ラマの次は1とする。(1→2→3→4→5→6→ラマ→1…)

プラスカードを出したときは、直後にもう1手番を行う。

ピンクのラマはどのカードの上にでも出せる。ピンクのラマの次は、ラマか1を出せる。

②カードをひく

山札からカードを1枚ひいて手札に加える。

③ラウンドから降りる

手札のカードはラウンド終了時の失点となる。

1人を除いてすべてのプレイヤーが降りた場合、残ったプレイヤーは単独で手番を続けられるが、カードを引くことはできない。

 

ラウンドの終了要件

・いずれかのプレイヤーの手札がなくなる

・すべてのプレイヤーが「③ラウンドから降りる」を選択する

 

ラウンド終了時に、残った手札のカードに応じて失点のチップを受け取る。

ラマは10点、ピンクのラマは20点、同じ数字は何枚あっても1枚とし、かかれた数字の合計が失点となる。

これが残った場合、4と2で6点。



前のラウンドで最後に手番を行ったプレイヤーが次ラウンドのスタートプレイヤーとなる。

降りることでラウンドが終了した場合でも最後の手番となる。

 

失点チップはいつでも両替できる。

手札をすべて出したプレイヤーは手元にある失点チップを1枚返せる。(どれでも良い)

失点の合計が40点になるプレイヤーが出たらゲーム終了。

 

☆ド・ラマカード

ラウンドから降りた場合、その時点でまだラウンドに残っているプレイヤーが1人以上いたら、カードを取る。すでに持っている人がいたらその人から受け取る。

ラウンドが終了したとき、このカードを持っている人は手札から任意の1枚を捨てることができる。このことで手札がすべてなくなれば、失点チップを1枚返せる。

メカニクス

ハンドマネージメント

チキンレース

 

 

2人で遊ぶことが多かったから、どちらかが降りたら、残った人は手札で出せるだけ続けられるという認識だった。大人数で誰かが降りただけでは、残った人は最後の1人になるまでは手番を続けられるんだ。ルールを再確認してよかった。そうしないと、ド・ラマカードの意味がわからなくなるね。