Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【ボードゲーム】ito

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

reason-blue.hatenablog.com

ito

プレイ人数:2~8人 10才~

クモノイト

手札のカードをすべて数字が小さい順に出し切ることでクリアとなる。(ステージは3つ)

1~100までの数字がかかれたカードが1人1枚ずつ配られ、数字を言わずに、お題に沿って自分のカードの数字を表現する。

step1 テーマの決定

2つのテーマがかかれたカードから1つのテーマを選ぶ。

step2 手札の宣言

テーマに沿って自分の数字の大きさを何かに例える。

step3 フリートーク&カードを出す

各プレイヤーの宣言をもとに誰からカードを出すか話し合う。1番小さなカードを持っていると判断されたプレイヤーから順にカードを出す。

手札のカードよりも大きい数字が場に出されてしまった場合は宣言をしてライフを1失う。

※3rdステージのみ「モモちゃん発見」

山札から1枚ひき、表向きで場の脇に置き、その数字を「モモちゃん」の数字とする。

手札の宣言のときに、モモちゃんの宣言も行う。

※形容する、補足する、表現を変更する、質問するなどを行って良い。

step4 ステージクリア

全プレイヤーが手札を出すことができればクリアとなる。

step5 次のステージの準備

プレイヤーに手札を配る。(枚数はステージの数と同じ)

ライフを1回復する。(上限は3回で、2人プレイでは回復なし)

 

勝利条件:全3ステージをクリアすること

敗北条件:ライフが0になること

のどちらかをみたすまで繰り返す。

 

アカイイト

2人でペアを組んで合計値を100に近づける。最も100に近いペアが1ポイント。

step1,2は①と同じ

step3 フリートーク&ペアになる

誰とペアになるか話し合う。他プレイヤーは敵で、その中からいかに仲間を見つけ出すかという戦い。

step4 ペアごとにカードを表向きにして合計値を比べる

 

勝利条件:100ちょうどのペアができたとき または 5ポイント以上の人が2人以上になったとき

 

メカニクス

協力

正体隠匿

言葉遊び

 

 

クモノイトしかまだやったことないけど、2人でステージ3が結構難しい。相手の感覚がわからないとズレの幅もつかめないから、その辺りを大人数で共有するために遊ぶというのもおもしろいんだろうな。