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【ボードゲーム】バンディダ

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

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バンディダ

プレイ人数:1~4人 6才~

 

道カードを1人3枚配り、残りは山札とする。(はじめの3枚には警報カードが含まれないようにする)

各自の手番で道がつながるように1枚カードを置き、1枚補充する。

 

モード1「バンディダをつかまえよう!」

牢屋のバンディダを逃がさないように、全員で協力しながら(カードを見せたり、内容を伝えるのは×)道をすべて閉じる。

4本の道バージョンと5本の道バージョンが両面になっている。

全ての道を行き止まりか、ループで閉じられたら全員勝ち。山札がなくなったら負け。

はしごカードは除く。

ただし出せるカードが1枚もないときは、手札をすべて山札の下に戻し、戻したのと同じ枚数上から引く。もしもその3枚でも出せるカードがないときは、次の人の手番となる。

☆アイテムカード(5種類2枚ずつ)

リュック:手番の終わりに+1枚補充できて、その後手札は4枚となる

壊れた道具:そのとき持っている手札をすべて出すまで補充はできない。ただし出せるカードが1枚もないときは、手札をすべて山札の下に戻し、戻したのと同じ枚数上から引く。手札をすべて使い切ったら、一気に3枚補充する。リュックの効果で手札が4枚以上になっていたとしても補充するのは3枚になる。

地図:置いたばかりのカードも含め、配置済みの道カードを3枚ゲームから取り除く。隣り合っていなくても良い。カードのつながりを分断するようには取り除けない。

水筒:このカードを出した人の番がもう一度回ってくるまで全員一言も話せない。

爆弾:即座にもう1枚カードを出し、山札からカードを2枚補充する。

☆警報カード 2種類

裏面にベルの印がかかれている。補充時に警報カードをひいたら、そのカードをすぐに出して、場につなげなければならない。かかれた指示に応じてアクションをただちに行い、新たに1枚補充する。

・全員手札からカードを1枚選んで捨てる

以降、手札は減ったままになる。リュックの効果で増やすことはできる。

・山札の上から5枚のカードを除く

もし5枚残っていなければ、ある枚数だけ除き、手札のみでゲームを続ける。

 

モード2「バンディダを逃がせ!」

山札がなくなる前に1枚だけあるはしごカードを配置して、残りの道をすべて閉じれば全員の勝利。

はしごが出てくる前にすべての道を閉じてしまうと失敗。

はしごカードを山札に混ぜて使う。

 

モード3「愛の逃避行」

これはバンディドの牢屋カードを使う。

バンディドはもっていないからルールは省略。

 

 

ボドゲカフェでバンディドで遊んでおもしろいな買おうかなと思っていたら、バンディダが発売され、こっちの方がおもしろそうだと思ってこっちを買った。1人でも遊べるから買ってみた。