Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

2022年のふりかえり

毎年mixiで年末の振り返り、年の初めの目標などをブログに書いていたけど、2022年からは新しいブログをはじめたのでこっちに書くことにした。

今年はいろんな人に会ったし、いろんなことが予想以上に起こった濃ゆーい1年だった。

 

2022年1月1日に立てた目標は

1.仕事は引き続き7割の力でやる
3学期は授業が0で、情報の授業の教材研究に結構時間が使えそう。そろそろ統計もちゃんと本読みたいし、定時で仕事を終わらせることも続ける。
囲碁部も団体戦出させられるようになってはいるから、継続。そしてレベルアップ。
競技プログラミングも茶色を目指して、アルゴリズムをもうちょっと学びたい。
教員免許講習も気になるところ。廃止になるのか新しい講習になるのかハラハラさせられているくらいなら、いっそ小学校の2種免許の認定試験再挑戦しようかな。大学生の頃実技で苦戦した記憶があるけど、調べてみたら試験内容が変わって実技無くなってる。筆記だけならチャンスあるかな。ということで、今年の試験に向けて準備始めよう。

これは、もう何ていうか情報教育に力を入れようと考えていた、新学年がわかっていない頃の野望になってる。統計の本は買ったものの全然読めていない。やばい。

部活以外の日に定時に仕事を終わらせて帰ることについては基本的には達成できている。

囲碁部の団体戦で関東出場、全国出場も達成しているからこれも達成できているかな。

プログラミングは年度末にプログラム作って任された仕事(精勤皆勤の一覧表作成)がうまくできて満足して、プログラミングも生徒に教える内容が去年とあんまり変わっていないことから、競技プログラムへの熱がちょっと冷めている。そして競技プログラミングは1月くらいからさぼり気味。

教員免許更新に関しては、新しい更新方法になると確定してから、小学校2種への挑戦の熱も冷めた。特に何もせず。

新課程1年目の高1担任になり、なぜなのか?を考えさせる習慣をつけるための朝のHR用のプリント作成に力を入れた。2学期後半体調を崩したせいもあり、おろそかになっていたので、3学期は再開させよう。

結局、使おうと思っていた時間は、完全に趣味の時間拡大になった。

 

2.趣味の時間を大切に
娯楽の時間から、自分への投資・創造のため、いつか将来役立つようにという思いも心の隅に置きながら、楽しみながら学ぶ。自分の好きなものを大切に。
ということで、2022年もボードゲーム囲碁含む)と競技プログラミングとギター弾き語りと作り置き料理と読書は続ける!
できれば自宅でのストレッチも再開したいが場所がない。(去年ストレッチポールと足湯用のバケツとかも買ったけどあんまり使えていない)
さらにライブでラルクに会えたらうれしい(^^)とりあえず5月のライブは申し込もう。
囲碁は初段が目標。去年の苦い大会の記憶も薄れてきたから、大会にも参加したい。
競技プログラミングボードゲームもギターも全部をやるのにバランスが難しい。
料理も仕事で無理な時期以外は作る。

これはかなり充実させられたはず。2022年前半はいろんな人に会っていたこともあって週末に作り置き料理を作ることは厳しかったが、ボドゲカフェとか碁会所とかに行く機会は増えた。そして平日の仕事後に読書時間を確保はできたと思う。

囲碁は引き続き週1で囲碁教室に通い続け、競技プログラミングとギター弾き語りの時間がほぼ減った。

5月にこのブログをはじめて、6月に新たな趣味として花文字とハブルータをはじめて、どちらも継続中。

花文字は初級検定に合格したから次は中級を目標に練習中。文字を書くのも絵を描くのも好きだからかなり楽しい。
ハブルータは初級中級と進んで、次は上級。なぜなのかを考える習慣にもなるし、深く物事を考えるようにもなるし、他人の考え方を多く知ることができて学びが多い。マインドマップにまとめることも楽しい。いろいろ可能性や人脈が広がりそう。

やっぱり1人でできる趣味だけじゃなくて、人との関わりも大事にしないと人生おもしろくない。

引越しもしたし、新しい生活も始まって、自宅でのストレッチは場所的にはできるようになったから再開したい。冬休み中にちょっとできるかなー?

5月のラルクのライブがはるか遠い記憶になっている。そして、ようやく?ラルク離れできそう。FCも今年までにしよう。


3.人間関係を大切にする
まずは自分がどう生きたいのか、どうしたいのかからちゃんと考えて、自分に素直になる。それを相手に共有する。頭を使って行動に移す!そして今年中に再出発。
人付き合いの本もかなり読んだから、それを実行していくことが大事!実践して返ってくる反応はすべて自分の発見に繋げられるはず。まずは自分が変わるところから!

今年の前半にいろんな本を読んで、考え方、生き方、人との付き合い方をじっくり考えたおかげか、今年中の再出発ができた。自分が変わって行動に移すことで、ちゃんと自分に合う人に巡り合えるものだということがよく分かった。

考えていることをちゃんと伝えあえる人、普段の何気ない会話が普通にできる人、甘えられる人、頼れる人、信じられる人、自分らしくいられる人、趣味を一緒に楽しめる人が良い。そして自分がしてほしいと思うことは自分からしていくことが肝心。

 

今年の婚活期間に実際に会ってみたけど、お断りすることになった人の記録。メモに残さなくて私の頭の中の記憶だから、結構あいまい。

基本的に会ったらその人から何か1つは得ることを目標にしていたから、その人たちから私は何を得たのかを残す。

ライフシフトという本をおすすめしてくれた人

特にお金について(副業について)の考え方がおもしろかった。YouTubeの動画とかタルムードとかジョハリの窓とか教えてもらった。朝の時間の使い方とか人生において大事にするものへの意識が少し変わった。

 

②野菜と果物の見極め方を教えてくれた人

桃は白い点が多くある方が甘いとか、みかんは少しつぶれ気味の形をしている方が甘いとか、熱心に教えてくれた。せっかく教えてもらったのにもう結構忘れてる。

 

③離婚の理由にはいろいろあると教えてくれた人

納得いかないけど離婚したとめちゃめちゃ主張してた。相手がハイレベルすぎると会話が成立しないようで諦めたらしい。プラントというカフェがとてもリーズナブルで割と静かに勉強とかできる空間だと知った。オートミールをアレンジして食べる方法とか教えてくれた。

 

④興味がないのにあるふりをするとあとで自分が困るとわからせてくれた人

場の空気を悪くさせないように、ニコニコしながらとりあえずあんまり関心がないのに相手の趣味の乗馬について聞きすぎた上に、初対面でパフェをご馳走になったのはまずかった。後日動物は苦手という理由で断ったら、「寂しくて誰かに甘えてご馳走してもらいたかったんですね。動物が苦手と嘘までついて、謝れないんですね。教育者としてどうやって子どもたちに謝らせ、自分の間違いを認めさせるのか。素直にごめんなさいを言うなら今のうち…」みたいな内容で返事がきて困った。

 

アイスバーグの考え方を教えてくれた人

氷山の一角が海面上に見えているものの下には大きな土台があるという話を聞き、おもしろい考え方だと思って本を読んでみた。部下への仕事の振り方とかチームでやる仕事のリーダーとしての回し方など参考にしている。

 

VRのゲームがどんなものなのかを教えてくれた人

バーチャルの世界へ自分が入って、その世界の人とその中で会って会話したり、その中でゲームしたりと現実世界なのか何なのかの世界で楽しんでいる人だった。プログラミングができる人で上には上がいることを目の当たりにした。競プロ水色レベルの人だった。たしか独学でそこまで上げたと言っていたな。

 

競技プログラミングの勉強方法を教えてくれた人

競プロ青の人はやはり頭の回転というか処理速度が早すぎる。手先も器用で、タギロンはメモを取らずに頭の中で処理して私より質問回数少なくて正解に辿り着いてた。確率の高い方を言って当てただけですと言っていたが。コウペンちゃんという肯定してくれるペンギンキャラを知った。池袋のジュンク堂から西武線までの道で雨にあまり濡れずに済むルートを教えてくれた。

 

⑧宗教的理由で食べ物に制限があると実際に目の前で教えてくれたインド人

基本的にはベジタリアンで、肉や魚に制限があるらしかった。外国出身だからか、この人特有なのかわからなかったが、会ってからボディタッチまでの早さが日本人とは違った。その日に手を繋ぐし、腰に手もまわすし、ハグもしてくるし、胸にも手がきて、キスまでされそうだったし、異常にかわいいと言ってくる人だった。

 

⑨プログラミング教育をどんな感じで取り入れてるか教えてくれた人

工業高校ではプログラミングをどのように教えているのか、夜間の学校に通う生徒はどんな様子なのかなどを知った。食べられる花を使った料理のお店を知った。

 

⑩特許の管理の仕事について教えてくれた人

世の中にはどんなことをしているか知らない職業がまだまだあるなと思った。生徒の進路指導にも役立ちそう。人と会話をすることに慣れていない人とコミュニケーションとるのは結構大変だということを思い知った。人との関わりを面倒だと思って避けると経験が積めない分、損をしているなと感じた。自分がそうならないようにしようとさらに意識し直すことができた。

 

11 私の布石はしっかりできていると教えてくれた人

囲碁5段くらいの人で、布石は安定しているから詰碁をもっと力を入れると伸びると教えてくれた。実践詰碁が弱いことを見抜かれた!

 

12 興味がない相手の外見の違いには気づかないと教えてくれた人

相手の変化って気づいたら言うのが普通だと思っていたけど、人によるみたいだと知った。何度か会っていたのにバッサリ髪を切った後会ったときに声をかけたら、こんにちは(え?誰?)みたいな返事をされて、声をかけたのに通り過ぎられたことがあった。マスクしているからにしても、私に関心がないんだなと察した。

 

記憶にあるのはこのくらいかな。

 

2022年最後の作り置き料理を6品作って、おせち料理を食べやすいように切って盛り付けた!

年越しうどんを食べて、2022年最後の囲碁を打った。

今年はやっぱりまだ3子で勝てなかった!

 

5月にはじめたこのブログに12/31現在で読者が8人もいてとても驚いています。そしていつも読んで⭐︎マークをつけてもらえてとても嬉しいです(^^)ありがとうございます!