今回は、絵画ハブルータから。
見たことのない絵をじっと見て、3分くらい?想像の質問を考えて、それに参加者みんなで答えていく。
何を伝えようとしている絵なのかが全然わからなかった。どんなタイトルなのかぜんぜん浮かばず、難しいなと思ったけど、他の絵でも練習をして想像力を鍛えたい。自分はどんな風に感じるのかを絵画を通して作者と対話する。
ペアでのハブルータは、昔話の「魔法の石うす」。いろんな国に同じような話が残っていて、今回は韓国の昔話で、先生が事前に内容を送ってくれて、それをもとに、いつものように質問を考えて、ペアの相手の質問も目を通して答えを考えてから参加した。
前回の先生とのハブルータで、相手の考えたことに対して、さらにどのように深めるのか、広げるのか、聞こうと思って、何個かの質問に対してできた。でも、これ聞いていいのかな?という思いがやはりどこかにあるからか、思ったほど聞けなかった。
日本人はそういう教育を受けてきていて、それが染み込んでいるのがよくわかる。まずは自分から変わっていきたい。質問できないということはあまり頭を使えていない状態だから、練習をたくさんしたい。
次は中級講座に参加しようと思う。もっと質問力を向上させたい。この前届いた、実践ブックを使って、練習して、どんどん頭を活性化させたい。
中級講座からはバブルータの実践をもとにレポートを提出することも課題になるみたいだから、今回のようにまたマインドマップにまとめていきたい。
上級講座、アドバイザー講座と続くようなので、いろんな人とハブルータの練習ができたらいいな。