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【ボードゲーム】サグラダ

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

reason-blue.hatenablog.com

サグラダ

プレイ人数:1~4人 14才~

 

個人ボードのステンドグラス窓にダイスをはめて完成させるゲーム。

各プレイヤーに個人ボード、2枚の窓パターン(両面で合計4パターン)、非公開目標カードを配る。

プレイヤーは窓パターンを1つ選び、右下にかかれている〇(難易度)の数分の恩恵トークンを受け取り、窓パターンカードを個人ボードに差し込む。

非公開目標カードは伏せておく。

 

人数×2+1個のダイスをラウンドのスタートプレイヤーが振り、順にダイスを獲得する。

ex)3人のとき

Aがダイスを振り、Aが1個目、Bが1個目、Cが1個目、Cが2個目、Bが2個目、Aが2個目という順番でダイスを1つずつ選ぶ。

 

1ラウンドで2個のダイスを獲得できる。

ダイスを獲得したら窓枠に配置する。

 

(配置のルール)

最初のダイスは枠の外周から配置する。

2個目以降のダイスは、すでにあるダイスの周り8か所のどこかに配置する。

窓枠カードで指定されているルールに従って配置する。

縦横の隣り合う場所に同じ色、同じ数字は配置できない。(斜めは同じ色、同じ数字OK)

配置できない場合は、獲得したダイスを捨てる。

 

 

プレイヤーが取らなかったダイスはラウンドボードの回の数字の上に出た目を変えずにそのまま置く。

 

航海目標カード3枚と道具カード3枚を表にして、共通の場に置く。

公開目標カードは全プレイヤーに適用される得点がかかれている。

道具カードは恩恵トークンを支払うことで使うことができる。

ex)ダイスを振り直す、ダイスの出目を変えるなどがある

道具カードがはじめて使われるときはトークンを1つ支払う。

同じ道具カードが2回目以降使われるときは、トークンを2つ支払う。

 

10ラウンド終了後、得点計算を行う。

 

(得点計算)

ダイスを置けなかったマス1つにつきー1点

残ったトークン1つにつき+1点

非公開目標カードの色の目の合計分+の得点

公開目標カードを達成している分+の得点

 

メカニクス

セットコレクション

プロット

パターンビルディング

ドラフト

パズル

ダイスロール

 

 

ダイスの運もあるので結構むずかしいが、目標カードにあわせて5色のダイスを配置していくので、完成するととてもきれいなステンドグラスができる。

持ってるボドゲの中で説明することが多い方だから、インストにちょっと時間がかかる。

1人でも遊べるので結構前にやってみたらなかなかおもしろかった!