Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

【ボードゲーム】花とミツバチ

所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。

所持しているボードゲームの一覧はこちらの記事へ。

reason-blue.hatenablog.com

花とミツバチ

プレイ人数:2~4人 8才~

 

花の蜜を集めて巣(個人ボード)に持ち帰りはちみつ(ポイント)にする。

 

赤・青・ピンクの目的カード1枚ずつを共通の目的にして、別の赤・青・ピンク各1枚ずつ3枚の中から2枚ずつプレイヤーが選び、各自の秘密の目的とする。

 

メガヘクスタイルの花と葉のタイルをスタートタイル中心に配置して、各花の上に対応する蜜のコマを置く。ただしスタートタイルに隣接しているタイルの花には大きい蜜のコマは置かない。

 

 

手番では、飛行計画を立てる。

自分の蜂コマを確認し、今いる場所から方向ごとに飛べる距離か決まっているので、方向と距離を決めたら、蜂コマの向きを移動方向に変えて移動させる。

他の蜂がいる場所は飛び越せるが止まれない。

花タイル上から外れることはできない。

止まったマスが花の周りだったら、頂点に花の蜜(小)があったら取る。

止まったマスが花の中央だったら、花の蜜(大)と(小)があれば両方とれる。

花の蜜を獲得したら、自分の巣(ボード)に格納する。

飛行距離に対応した列にのみ置ける。置けない花の蜜は花のタイル上に戻す。

止まったマスが葉っぱの水滴マスだったら、追加の飛行を行う。

 

12個以上の蜜を獲得したプレイヤーが出たら、残りのプレイヤーが1回ずつ手番を行って終了。

 

目的カードをもとに得点計算し、点数が最も高い人の勝ち。

 

メカニクス

モジュラーボード

アブストラク

グリッド移動

パターンビルディング

 

蜂の飛べる距離と方向を考えて、飛行計画を立てるので、見た目以上に難しいゲーム。どんどん蜜を取っていくとすぐに12個集まるので、大小の蜜両方取れることが必ず良いとも限らない。目的カードの条件を達成できるように考えるのがおもしろい。