特級3文字に向けて特訓!
彰嘉瑞 かずいをあらわす
めでたいしるしや吉兆があらわれる、という意味。
彰の右の右上から左下に払う3つめをもうちょっとカッコ良く描きたかったな。
嘉はちょっとピンクが多めになってしまった。
瑞の王編がちょっと大きくなったかな。
我逢人 がほうじん
人と逢うことからすべてがはじまる、出会いの尊さを表す、という意味。
我のバランスがイマイチでなぜなのか、我と読めない。逢のクを右に描きすぎてちょっと歪んでしまった。
蜃気楼 しんきろう
蜃の辰が縦長になりすぎちゃったかな。もうちょっとギュッとできたらなー。
名伯楽 めいはくらく
優れた資質を持った人を見抜き、成長させる力のある人物のこと。
千里の馬はあれども一人の伯楽は無し
世の中には有能な人はたくさんいるが、その才能を見出せる人物は少ない、ということの例え。
名が少し小さくなったから伯をちょっと右に描こうと意識したら、右に描きすぎた。そして大きく描きすぎた。