所持しているボードゲームのルールや遊んだ感想などをまとめていきます。
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チャオチャオ
プレイ人数:2~4人 8才~
各プレイヤーは、自分の色を決めて7つすべてのコマを受け取る。
そのうちの1個を橋の端にあるスタート位置に置く。
手番では筒にさいころを入れ、筒をふさぐようにして振る。
他のプレイヤーに見えないように自分だけ筒の中を見て、さいころの目(1~4または×)を確認する。
さいころの目を宣言し、その分だけコマをゴールに向けて進める。(出た目を必ず宣言しなくてもよい。×のマークの目が出た時は1~4のどれかを宣言する。)
同じ1枚の板に複数のコマが乗っていてもよい。
手番プレイヤーが数字を宣言したら、本当かウソか時計回りで他のプレイヤーが判断していく。
もし1人でもウソだと判断したら、それ以降は判断しなくて良い。
誰もウソだと言わなかった場合には、筒を振り、中の目がわからないようにして次のプレイヤーに渡して手番終了。
もし誰かがウソだと言った場合には、筒の中の目が変わらないようにして、みんなで出ている目を確認する。
宣言が本当だった場合、ウソだと言ったプレイヤーのコマが橋の下に落ちる。チャオチャオ~♪コマは戻らない。
宣言がウソだった場合、手番プレイヤーのコマが橋の下に落ちる。チャオチャオ~♪
コマが橋の下に落ちたら、新しい同じ色のコマをスタート地点に置く。
ウソを見抜かれなかったり、本当に出ている目を宣言して無事に橋を渡り切ったら、数字が書かれているマスに1から順にコマを置く。
<ゲームの終了条件>
1人のプレイヤーが3個のコマをゴールさせたとき→このプレイヤーの勝利
だれも3個のコマをゴールさせることができなかったとき
2個のコマをゴールさせているプレイヤーの中で、コマが置かれたマスの数字の合計が1番大きいプレイヤーの勝利
橋の下に落ちたり、ゴールに置かれて手持ちのコマがなくなったプレイヤーは、手番を行うことはできない。ただし、ゴールに自分のコマがあればそれを賭けて、ウソだと言うことができる。宣言が本当だった場合、そのコマは取り除かれる。