アドバンス・プラクティショナー講座の後の講座で、実際に教えることを前提として模擬授業のようなものを行う4時間の講座。
講師が用意したスライドに合わせて、初心者向けに2,3時間の講義をするという設定。
はじめに講師が、資料をもとにひと通りの説明をしてからやってみてください、という流れだった。
3分割くらいして、準備して模擬授業、準備して模擬授業…を繰り返した。
20分位ずつ準備の時間が与えられて、ところどこ、話し合いや作業の時間は短めにして20分くらいの実践をした。
そもそも模擬授業をすると知らされたのは3日前くらいで、どういう設定でやるのかも聞かされていない状態で当日迎えて、急に準備してやるという結構無理矢理な講義だった。
ある程度説明しておいてもらえれば、必要な道具(ホワイトボードやホワイトボード用のペンの色とか)や見せる用のマインドマップの資料などを事前に準備できたなーと思った。
家でオンラインで受けたから、昔に描いたマインドマップとか引っ張り出してこられたけど、これが会場で受けていたらとても無理だと思った。
普通の授業の準備はこんな短時間ではやらないからね。教育の専門家ではないからその辺りはあまり考えていないのかなと感じた。
それで模擬授業の実践内容について結構否定的というか修正すべき点を指摘されるとちょっと、んんん?と思うところがあった。準備時間を十分与えてもらえていない不完全な状態でやらされた感じがすごくする。
とりあえず受講すべき講座は全て終わった!
あとは自主練と、自分で教えるときのために見せる用のマップ作りだ!
はじめてマインドマップを学ぶ人が最初に見るマインドマップは印象に残りやすいということだから、お手本になるようなマインドマップを作ろう。
とりあえず学校で生徒に教えるための資料は作ってみた。
そしてやっと昨日、国際修了証が届いた!
これで受講は完了。
フォローアップの動画が見られるみたいだから少しずつ見てみようと思う。