Actions speak louder than words.

行動は言葉よりも雄弁

今週のふりかえり(2023年8月第4週)

週の前半はひたすら二者面談。総合型入試や学校推薦型を考えている生徒全員と面談し、どのように進めていきたいのかを確認。

会議用の資料を完成させた。

 

週の後半は花文字の特訓。

校外での学校説明会?相談会?に参加した。

入学前から指定校があるかどうかが気になるんだね。

 

近くで花文字の実演販売をしていたから見てきた!

普段花文字を教わっている先生に教わっていた方で、1時間くらい話をしていろいろ教えてもらった(*^▽^*)

とても話しやすくて、実演販売経験者ならではの技や工夫している点などをたくさん教えてくれた。

お地蔵さんのイラストのものは売り物にするつもりで作ったけど、かわいいイラストと書いた文(インディアンの言葉と言っていたかな)があまりにも合わないから、ということでいただいた。

 

インスタはやった方が良い。自分が画像を載せなくても、他の作家の作品を見て、工夫している点ん学ぶのに使える。

あとはマルシェなどの実演販売のチャンスのお知らせも知ることができるらしい。

もう作家なんだから、実演販売をどんどんやってみたら良いとめちゃめちゃ薦められた。

経験のある先生などの助手的なことから始めたら良いかもという話もしてくれた。

産婦人科の病院と契約して、命名書を描こうと計画しているらしい。それは良さそうだ!

小さなお店で例えばパン屋さんとかに作品を飾らせてもらって、注文を受けて描くなどの方法もあるみたい。

 

売るには練習用の専用紙よりも色紙の方が良いから、滑り方が専用紙とは違うのに慣れるためにも色紙でたくさん練習した方が良い。

色紙の方が色が出やすいらしい。いくつか試して自分に合ったのを選ぶべし。最近は2枚で100円になってしまって(前は3枚で100円だったのに)高くなってる。100円ショップの色紙の紙の種類に違いがやっぱりあり、「画仙紙」「奉書紙」「上質紙」「鳥の子」「絹目」で、画仙紙は和紙っぽくて染み込みやすい。たしかに。ちょっとざらざら気味で描きにくかった。

世界堂で額と内側につける枠を注文しているらしい。黒地の紙なども自分で探して、切り分けているらしい。

 

筆文字も花文字と同時に販売していて、どちらも教えているらしい。

筆ペンを10数本持っていて、いろんな色を使っていて、筆文字の描き方を少し教えてくれて、向日葵のイラストの暑中見舞いを実際に描いてくれた。

 

水を入れて使う筆ペンの使い方を教えてもらった。

それから、色紙や葉書などで隅の方にスペースが余ったときに、おしゃれに色をつける方法を教えてくれた。昔お客さんに教えてもらった方法で、作家によってはオリジナルでやってることを教えたがらない人もいるということを教わった。

自分の強みを活かして個性として出して、他との差をつけるべきということなんだろうなー^_^

 

あんまり他の作家と関わりをもたないようにしているが、唯一やりとりしている人いる。前に横浜の中華街で花文字を描いてもらった人だということがわかった。

最近ゴールドの筆ペンで縁取りをする人が増えているみたい。

絵柄が上手な人と、文字が上手な人がいると分析していて、絵柄が上手な人は文字のバランスがちょっと…と思うし、文字が上手な人は書道経験者で、龍はそんな動きするー?という感じの絵柄らしい。両方バランス良く描ける人はやはり、主宰の先生だという話だった。両方バランス良く描けるようになりたいなー。

 

民族衣装風の羽織りを着て帽子もかぶっていて作家!という雰囲気を醸し出していて、お客さんによく「あなたこっちの人?」と聞かれるらしい。(外国の人?という意味と、スピリチュアル系の人?という意味のどちらも聞かれたことがあるらしい。)

あとはお客さんといろんな話をして、人間観察をしているらしい。

 

今週のボドゲは久しぶりにクイキシオ!

体調があんまり良くなかったから1ゲームだけして勝った!

今月の集計結果は8対8の引き分け!

また来週からリセットして勝利の宝石を集めるぞー(*^▽^*)